FC Gois育成選手「金山俊介」選手 マルタリーグチームプロ契約のお知らせ
2019/09/06
この度、FC Goisユース出身「金山俊介(MF)選手」がマルタリーグファーストディビジョン所属のMqabba FCとプロ契約を締結しましたのでご報告致します。
中村選手に続き、FC Goisからプロ選手が生まれました。
金山 俊介(カナヤマ シュンスケ)選手プロフィール
生年月日 | 2000.9.16(19歳) |
---|---|
出身地 | 埼玉県川越市 |
ポジション | MF |
身長/体重 | 174㎝/67kg |
利き足 | 右足 |
背番号 | 未定 |
血液型 | B型 |
チーム歴 | 烏天狗Jr→1FC川越→FC Gois U-18→MqabbaFC |
海外チームへトライアウトチャレンジをした動機
海外でサッカーをするということは、叶わない夢として頭の中にありました。
高校3年の夏頃に大学が決まらず焦っていたときに中嶋監督から海外に挑戦してみないかと話を頂きました。
この先の人生においても高いリスクが伴うと感じましたし、ダメだったらということも想像しました。しかしサッカー選手になるためにサッカーを始めたのにここで諦めたらそこまで応援してくれていた両親にも申し訳ない、何のためにあんなに努力を続けてきたんだろうと思い直しチャンスがあるなら挑戦すると決意しました。今回マルタを選んだ理由は信頼出来る方が、しっかりとサポートについていることが1番の決めてでした。
それにマルタのサッカーは全く知らないこともあり興味もありましたし、語源が小学生の頃から勉強している英語ということもありコミュニケーションも取りやすいと考えてマルタを選びました。
高校3年の夏頃に大学が決まらず焦っていたときに中嶋監督から海外に挑戦してみないかと話を頂きました。
この先の人生においても高いリスクが伴うと感じましたし、ダメだったらということも想像しました。しかしサッカー選手になるためにサッカーを始めたのにここで諦めたらそこまで応援してくれていた両親にも申し訳ない、何のためにあんなに努力を続けてきたんだろうと思い直しチャンスがあるなら挑戦すると決意しました。今回マルタを選んだ理由は信頼出来る方が、しっかりとサポートについていることが1番の決めてでした。
それにマルタのサッカーは全く知らないこともあり興味もありましたし、語源が小学生の頃から勉強している英語ということもありコミュニケーションも取りやすいと考えてマルタを選びました。
今後の目標・夢
目標は今のチームで活躍して、その後プレミアリーグに行くことです。そのためには先ずチームの勝利に貢献できるように、昨日の自分を更新出来るように努力の継続が大切だと思っています。
大きな夢はプレミアリーグのチームと契約し試合に出場することが出来たら、お世話になった恩人でもある中嶋譲監督、ずっと応援してくれた両親を招待してスタジアムで僕の活躍を見せたいと思います。
大きな夢はプレミアリーグのチームと契約し試合に出場することが出来たら、お世話になった恩人でもある中嶋譲監督、ずっと応援してくれた両親を招待してスタジアムで僕の活躍を見せたいと思います。
中嶋監督からのコメント
シュンスケ、おめでとうございます!
個性派集団であるFC Goisを主将としてまとめあげた統率力は海外においても重要なポイントになるとおもいます。小学生の時はポストプレーヤーとしてセレクションを受けに来てくれましたが、周りの状況や流れを把握し、気を回し続けられることからボランチ、CBの特徴を見出しました。相手の置き位置と間合いを覚えてからは対人で負けることはなく、後輩たちにとってもシュンスケのプレーはFC Goisのスローガンである『常勝球際』の意味が、激しいだけではなくクレバーなものに進化したとおもいます。
より高みを目指しながらも、シュンスケらしく仲間との時間を大切にしチームをまとめあげ、いつかプロチームの主将をつとめる姿を楽しみにしています。
個性派集団であるFC Goisを主将としてまとめあげた統率力は海外においても重要なポイントになるとおもいます。小学生の時はポストプレーヤーとしてセレクションを受けに来てくれましたが、周りの状況や流れを把握し、気を回し続けられることからボランチ、CBの特徴を見出しました。相手の置き位置と間合いを覚えてからは対人で負けることはなく、後輩たちにとってもシュンスケのプレーはFC Goisのスローガンである『常勝球際』の意味が、激しいだけではなくクレバーなものに進化したとおもいます。
より高みを目指しながらも、シュンスケらしく仲間との時間を大切にしチームをまとめあげ、いつかプロチームの主将をつとめる姿を楽しみにしています。