【JFA通達】活動再開の上での留意点
JFAより、活動再開する上での留意点の通達がきましたので、記載いたします。
以前からも周知されている事項ですが、改めてゴイスホームページでも取り上げました。
(1)体調チェックの励行
毎日体調チェックを行い、下記に該当する場合は参加を見合わせるようにしましょう
・体調がよくない場合(例:発熱・咳・咽頭痛などの症状がある場合)
・同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
・過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合
(2)3つの蜜を回避
トレーニング・あるいはその前後のミーティングにおいても、三つの蜜を避けましょう
・活動中・それ以外の間も含め、周囲の人となるべく距離を空けることを心がけましょう。(介助者や誘導者の必要な場合を除く)
・強度が高い運動・スポーツの場合は、呼気が激しくなるため、より一層距離を空けることが重要です
・走るトレーニングにおいては、前の人の呼気の影響を避けるため、可能であれば前後一直線に並ぶことを避けましょう
(3)感染予防意識の徹底
新しい生活様式にのっとり感染予防の意識を持ちましょう
・マスク持参のうえ、移動時や着替え時等のスポーツ活動以外の際には、できるだけマスクを着用しましょう
・こまめな手洗い、アルコール等による手指消毒を実施しましょう
・運動・スポーツ中に、唾や痰をはくことは極力行わないようにしましょう
・プレー中に必要以上に大きな声で会話や応援等はしばらくの間我慢しましょう
・タオル・ペットボトルなどの共有は避けましょう
・飲食については指定場所で、対面を避け距離も考えましょう(飲みきれなかったドリンク等を指定場所以外に捨てないこと)